2022年09月26日
ブログ – IoT電気柵電圧監視システムつくってみた、その後
運用が始まったLPWAを使った電気柵電圧監視システムですが、本稼働させれば要望も出ますし、不具合も発生します。
そのいきさつをお伝えします。
どこでもでむ IoT電気柵電圧監視システムつくってみた(その後)
コンセプトモデル

今までのサーキットデザイン製品よりも、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を紹介いたします。どこでもでむとは、どこでも、機器やセンサーをつなぐだけで、無線データ伝送できるプログラム可能な無線ユニットです。LoRa®, FSK, LTE-M, WiFi, Bluetooth 5つの通信対応しています。
- ハードウエア開発不要
- Arduino対応
- 産業用途に適した堅牢性
システム構成例
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ソフトウェア開発で自由自在に制御可能
どこでもでむは、用途に合わせてソフトウェア開発が必要ですが 細部まで、お客様の仕様に合わせることができます。 開発環境は、ArduinoIDE、Visual Studio Code(PlatformIO)、ICEも利用可能、すぐ試せるサンプルプログラムを提供していますので、下記よりご確認ください。
どこでもでむに搭載している機能
![]() | クラウドへアップロード: WiFi, LTE-M 外部からアクセス可能なWebサーバ: WiFi |
![]() | デバイス間通信: WiFi, Bluetooth |
![]() | シリアル通信を持ったセンサーの追加: I2C, UART |
![]() | 時間管理が必要なアプリケーション: RTC |
![]() | 位置情報が必要なアプリケーション: GPS |
![]() | データロギングが必要なアプリケーション: 大容量メモリ内蔵 (内部メモリーカードスロットに挿入して対応可能) |