2022年06月09日
ブログ – どこでもでむで電気柵電圧監視システムつくってみた(その3)
「現地まで、電圧を見に行くのが、すごく大変だから… 離れてても見れるシステムがほしい」との要望があり、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を使って「電気柵電圧監視システムつくってみた」というお話の続編その3をブログへ掲載しました。今回も、そのシステムの概略の写真が見れます!
ぜひ、似たようなソリューションをお考えの皆さまに、ご覧いただきたいです!
どこでもでむで、IoT電気柵電圧監視システムをつくってみた – その3
コンセプトモデル
今までのサーキットデザイン製品よりも、お客様がすぐ使える製品 どこでもでむ を紹介いたします。どこでもでむとは、どこでも、機器やセンサーをつなぐだけで、無線データ伝送できるプログラム可能な無線ユニットです。LoRa®, FSK, LTE-M, WiFi, Bluetooth 5つの通信対応しています。
- 誰にでも扱える
- 簡単に機器へ装着できる
- どこにでも設置できる
- 遠くへデータを送れる
システム構成例
ソフトウェア開発で自由自在に制御可能
どこでもでむは、用途に合わせてソフトウェア開発が必要ですが、細部まで御社の仕様に合わせこむことができます。開発環境は、ArduinoIDE、Visual Studio Code(PlatformIO)、ICEも利用できます。サンプルプログラムを提供していますので、下記よりご確認ください。