RTM-1AとRTM-1Bの違いは
RTM-1BとRTM-1Aは互換設計になっていますが、以下のような違いがあります。
周波数CH設定機能
RTM-1Aは出荷時に周波数CHをご指定頂き当社で設定していました(出荷後お客様ご自身で変更不可)が、RTM-1Bはお客様ご自身で周波数チャネルを変更できるようにしました。(出荷時:CH-1)
RTM-1A | RTM-1B |
変更不可(出荷時指定) | 変更可能(出荷時:CH-1) |
外形寸法
外形寸法が若干大きくなります。
RTM-1A | RTM-1B |
21.6 × 12.2 × 6.1 mm | 22 × 13.5 × 6.4 mm |
底面が絶縁シールからケース蓋に変更。
動作電圧
動作電圧の上限が上がりました。
RTM-1A | RTM-1B |
DC 2.4〜3.3V | DC 2.4〜5.3V |
消費電流
送信及びスタンバイ電流が増加しています。
RTM-1A | RTM-1B | |
送信 | 15mA | 19mA |
スタンバイ | 2uA | 3uA |