各種インターフェースボードのご利用方法

各種インターフェースボードのご利用方法

各種インターフェースボードについては、お客様が簡単に当社の無線製品をご評価頂けるように準備しております。ご評価頂く場合、各種評価プログラムが準備されています。

評価プログラムについて

各種インターフェースボードの無線性能をご評価いただくには、評価プログラムが必要です。各製品の製品ページよりダウンロード頂けます。

※ 評価プログラムについては一部旧製品にて記載されている物があります。その場合は旧製品の機種を選択し、ご使用頂くようお願いいたします。

例)

  • MU-3-429 → MU-1N-429
    • MU3-RS2-429 → MU1N-RS2-429
    • MU3-USB-429 → MU1N-USB-429
  • MU-3-1216 → MU-1-1216
    • MU3-RS2-1216 → MU1-RS2-1216
    • MU3-USB-429 → MU1-USB-1216
  • MU-4-429 → MU-2-429
    • MU4-RS2-429 → MU2-RS2-429
    • MU4-USB-429 → MU2-USB-429

評価プログラムインストール、実行方法

インストール

お使いのインターフェースボード用の評価プログラムをダウンロードして、適当な場所で解凍してください。解凍したフォルダの中にあるinstall.exe ファイルを実行し、インストール画面の手順に従ってください。お使いのPC のディスクトップに“Circuit Design”フォルダを作り、その中に評価プログラムがインストールされます。

実行

PC にインターフェースボードを接続し、電源を入れてください。その後、フォルダ中の実行ファイルを実行してください。

COMポートの確認が必要

評価プログラムでは COM ポート番号を指定する必要があります。お使いのインターフェースボードが何番の COMポートに割り当てられているかは、PC のデバイスマネージャーで確認できます。
・RS232 インターフェースボードはPC の既定ポートで使用します。
・USB インターフェースボードはUSBドライバのインストールが必要です(通常はOSの標準ドライバが自動的にインストールされます)。

※ USBインターフェースボードはドライバのインストールが必要です。

評価プログラムのアンインストール

評価プログラムのインストーラはPC のレジストリーに何も登録しません。
アンインストールは“Circuit Design”フォルダの中の評価プログラムフォルダを削除してください。

各種インターフェースボード(RS232、USB)を使う前の準備

評価プログラムではCOM ポート番号を指定する必要があります。
お使いのインターフェースボードが何番のCOM ポートに割り当てられているかは、PC のデバイスマネージャーで確認できます。
・RS232 インターフェースボードはPCの既定ポートです。
・USB インターフェースボードはUSBドライバのインストールが必要です。

RS232 インターフェースボードご利用の場合

評価プログラムをお使いになる前に、PC のデバイスマネージャーでCOM ポートが何番か確認してください。

USB インターフェースボードご利用の場合

評価プログラムをお使いになる前に、仮想COM ポートを作る必要があります。ドライバについてはWindows標準のドライバをお使い頂けます。

2020年以前に販売されたUSBインターフェースボードをお使いの場合

以前販売していたUSBインターフェースボードは当社の専用ドライバのインストールが必要になります。Windows8以降はOS側でサードパーティーのドライバのインストールができなくなったため、以下のFAQを参考にドライバのインストールを行ってください。

FAQ:

ドライバのインストール方法は(Windows 8以降)